〔感想・シルバーブレットについても考えてみる〕サンデー 名探偵コナンFILE1045 名人の手
名人シリーズ3話目。
前回犯人と対峙した秀吉の運命は…!?
さて日付は事件の翌日になっています。探偵団といるコナンはひたすら事件を考えています。物凄い文字量だ。
問題はやはり容疑者たちの持っていた食品の温度。
- ぬるくなり冷めたコーヒー
- あたたかいパン
- 冷たいアイス
現場でこれを作り出すのは不可能。岸本棋士の火事現場は離れた場所にあるので、コナンと一緒に居た容疑者たちは直接手をだせない。
ぱっと見は不可能だけど…?
そんなとき元太が仮面ヤイバ―のガチャガチャをして、お目当てのものが出ないことに腹をたてていました。ここでのガチャはゲームじゃなくゲーセンのガチャ。そんな元太に…
光彦:ガチャガチャで熱くならないでくださいよ!
コナン:今、何か すごいヒントをもらったような
これ大ヒントかもしれませんね。
化学的な現象が犯罪を可能にしたように思います。
そんなとき由美さんからコナンに電話が…。この世界は小学生に色々頼りすぎですね。チュウ吉が帰ってこないそうです。
由美と一緒にいた千葉と苗子、ナチュラルにいちゃつきます。
……え、そっちも同棲したの?
あ、やっぱ付き合ったんですか。
そうですか…教えてほしかった…まさか千葉と苗子のその後のエピソードがくるなんて、しかも付き合って…身構えてなかった。
コナンという作品はくっつくまでがっつりやるくせに、くっついてからが急です。というか告白が無いので急にくっついてます。なんだこの「告白はご自由に想像して」システムは!(欧米式で好きとか言う告白文化が無いのかもしれない…)
さてさて一方チュウ吉は……?
捕まってた!(笑)
スタンガンでやられてました。
物騒な米花町でスタンガンは常備品。対して騒ぐ道具でもないですが、チュウ吉油断してましたね。
先週予想した戦闘能力は無いのかも?
一方その頃工藤家…。
コナンからの電話をうける帽子脱いでる赤井。というか、沖矢の服装で仮面をとっている赤井ですね。夫妻も居ます。結果的に優作さんに相談することに。
そして優作の質問からコナンは答えます。
コナン:(秀吉が)キッチン台に手をついた時 何かに触れたみたいで手を押さえてたんだ 熱かったか冷たかったか知らないけど その時目つきが変わったから
キッチン台に乗っていたものは…製氷皿2つにミキサーとトースト。
気付いたコナン。先にピンときた優作。やはり凄いですね。
そして変装なしでコナンを迎えに来る赤井…ええ!?大丈夫?
そんな秀一が秀吉にかけていた電話が繋がります。
秀吉は犯人相手に目隠し将棋を提案し、時間稼ぎをします。さて、どうなるか。
トリックは?
コーヒーが冷めてぬるかった点はミキサーで解決できそうですね。ガタガタとガチャガチャを揺らす元太の回想でも分かる通り(揺らしちゃだめ!)。
ミキサーで時間をかけてコーヒーをかき混ぜると温度があがります。もちろん味は落ちる。
実験動画ありました
Can You Boil Water Just By Mixing it Really Fast? Water-Stirring Challenge Accepted!
分からないのは製氷皿とトースター。んー?関係ない?いや、珈琲を凍らせたとか…。
赤井と夫妻
赤井の前で、コナンはコナンとして両親と会話します。
一応、新一ではない、ということになっているんでしたっけ。もうバレてるでしょうに…。
変装を解いて外にでる赤井
見つかったらどうすんのよ!って笑
まぁそうなったら誰かが赤井の変装ですと言えばいいんでしょうけど(協定結んだかもしれない安室かなあ)
新一の見つかり方と一緒で、ぬかりすぎかな。見つからないで、赤井。
赤井と行動を共にするコナンも危ないったらありゃしません。今回の様子が組織にバレたら、二人とも即アウト。安室の変装でも誤魔化せません。
赤井が切り抜けたとしても、キールが居るんですよ。キール殺されちゃいますよ。
覚えてますか、赤井さん?
秀一と秀吉
スマホ二台持ちで二人の専用回線をもっていたようです。
以前、普通に電話するんだな…と思いましたが、そういうことか。赤井は一応死んだことになってますからね(だから変装しろと…)。
さて、赤井はバレるのかバレないのか!来週へつづく!
銀の弾丸は誰か?
赤井とコナンといえば、組織に銀の弾丸・シルバーブレットになれるかという話があります。
ジンが赤井を銀の弾丸と呼び(正確には《あの方》がそう思っているのか)
ベルモットは新一を銀の弾丸になれると言いました。
ちなみに宮野夫妻が作っていた薬(APTX4869)も夫妻は組織への銀の弾丸と呼んでいましたね。
ベルモットだけが新一(コナン)を指しています。そして「シルバーブレットは1発あれば十分」とも。
多分コナンがシルバーブレットです。主人公だしね、とか言わないけど。APTX4869を飲んだコナンですから、宮野夫妻の方にも当てはまるので。
来年の映画が『緋色の弾丸』。
赤井、そして赤井家はスカーレットブレット(?)ということになりそうです。とどめを刺すのはコナンでも、そこまで連れて行ってくれるかもしれない。
ここで何故「銀の弾丸」という比喩なのか、今一度調べてみました。
ぎんのだんがん【銀の弾丸】
①魔物を一発で倒すことができるという銀製の弾丸
大辞林 第三版
(ぎんのだんがん、英: silver bullet)とは、銀で作られた弾丸で、西洋の信仰において狼男や悪魔などを撃退できるとされ、装飾を施された護身用拳銃と共に製作される。
基本的にこういう意味でコナンでは使われていると思います。悪魔、狼男が組織。
ただ、もう一つの意味があるのです。
②転じて、魔法のような解決策。特に、ソフトウエアの開発で、どんなに困難な課題も一気に解決できるような手法や理論のこと。
大辞林 第三版
そしてこんなことも
『銀の弾などない— ソフトウェアエンジニアリングの本質と偶有的事項』(英: No Silver Bullet - essence and accidents of software engineering)とは、フレデリック・ブルックスが1986年に著した、ソフトウェア工学の広く知られた論文である。
原論文は英語である。日本語では『銀の弾丸はない』と、翻訳されることもある。
ソフトウェアは黒の組織が手を出していたもの。世界のエンジニアたちが狙われています。一件組織を倒す者と思われていますが、この場合ダブルミーニングかなぁと考えています。
「銀の弾丸」に果たしてコナンはなれるのでしょうか。
赤井:久しぶりだなボウヤ この顔で会うのは
メタい。